鳴門公園の飲食店や土産物店が並ぶエリアを離れ、
大鳴門橋架橋記念館に来ました。緑のキャラクターはまりもっこりではなく、すだちくん。
渦のできる仕組みの解説があります。
渦の形を数学的に解説しております。黄金分割した点を結んでいくと…
このように、渦の形になるというわけですね。
なるほどよくわからん。(数学の教員免許持っているのに…)
ブレブレで何の写真かが分からない。たぶん黄金分割でできた渦の形の説明じゃないかと。
鳴門公園内の木々の説明と思われます。
鳴門の地史についての説明。
館内の上階へは螺旋状のスロープを上る形です。その側面には徳島県内の橋の説明があります。
大鳴門橋の模型。鏡に反射させて、上からの構造も見れるようになっています。
1985年の開通時から片側3車線だったんでしょうか?明石海峡大橋開通までは寂しい状態だったんだろうなと推測します。
大鳴門橋開通時の新聞スクラップ。
開通時1985年の世相。あの事故に触れていないのが珍しいですね…。
翌日の三光汽船の倒産の方を知っている人が少なそうです。
アニメについての説明が詳し過ぎるだろw
工事中のスナップ集。
大鳴門橋の提案をした中川虎之助像
鳴門の海の砂浜の再現。
近海の魚の水槽です。
ベラは瀬戸内海の広い範囲にいますね。見た目はド派手ですが、普通に食べられます。
正式にはキュウセンと言います。
何だろうこの魚。イシダイかな?
鯛。
同じく鯛。マダイでしょうかね?
ふぐ。たぶんマフグ。
ウマヅラハギですね。後ろにいる青い魚は知りません。
食えない魚についてはあまり興味がない(笑)
でもなんかきれいですね。
ロープと木でできた吊り橋。
日本の名橋についての説明板です。西日本に偏ってる気がする。
大阪の商店街に天神橋筋商店街なんていうのがありますが、この橋の通りから来ているんですね。
萬代橋。かつては、万代橋と書いていたことから修正が加えられています。
餘部鉄橋もコンクリート橋化され一部を除いて解体されました。
言わずもがな、瀬戸大橋。
通潤橋・・・写真ブレブレ。一度は行ってみたいですね。
大鳴門橋周辺の地形模型。
大鳴門橋架橋記念館の展望デッキから眺める大鳴門橋。
大鳴門橋をアップで。
こちらが四国方。
というわけで、一通り?鳴門を楽しんで、鳴門駅に向かいます。
徳島バス F63 徳島200 か 63(三菱ふそう エアロミディ KK-MK23HJ 2001年式)
コメント