大曽根から中央線で金山まで向かい、そこからは再び名鉄に乗り換えます。瀬戸線と名古屋本線系統は線路こそつながっていませんが、そこまで不便な乗り換えを要することもありません。ただ、大曽根あたりで、中央線と瀬戸線の線路繫がっていればなぁとは思います。
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というわけで次に向かうのは、常滑・河和・内海方面。私はかつて鳴海駅の割と近くに住んでいたことと、例の姫路から三河田原まで私鉄だけで行った旅をしていますので、知多半島へ向かうのは初めてです。
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6500系?の普通河和行き。何両編成か不明ですが、4両であれば6500です。2両だったら6000か6800なので判別が難しい。
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名鉄線ホームから見るJR中央線のホーム。
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多分3100系。見た感じ2両なんで。4両なら3700系です。
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実際に乗ったのは、河和行きの全一特急5300系です。確かこの年の春から平日のデータイムはこのような列車が運行されるようになったはず。

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敢えての折り畳みシートに座ります。223系2000番台や5000番台のより座り心地が良かったです。ちなみに、先頭部の助手席側の座席は前面展望を子連れでも楽しめるようにと、普通の座席幅よりやや広めに作られています。左側の座席と右側の座席の足元を見比べると、右側の方がやや長いのが分かるかと思います。
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この列車も速度計がついておりました。導入当初は「高速」列車用(当時は特急は全席有料座席だった為、座席指定のない列車はそう区別されていた。)とあって優等列車並みの設備を有します。
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目的地です。まぁ、タイトルにありますのでお分かりでしょうが、太田川駅に着きました。
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当時はまだ5300系・5700系もまだまだ残ると思っていましたけどね。一応多めに記録しました。
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太田川要塞がまだできる前ですね。絶賛工事中。
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高架橋二段の構造もそうめったに見られません。
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太田川駅前にある複合ビル「ソラト」。ココストアが懐かしいですね。
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太田川駅高架化完成イメージ。これを見て、プラレールのパネルステーションを思い出した私は結構いい年ですわwww
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ソラトの隣の立駐。
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常滑線・河和線の方はというと、当然ながら地上線でしたね。また当時は、太田川行きという列車も設定されていました。

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一近郊都市(東海市の駅です)の中間駅ながら、言ったどれくらい大きな駅になるのかと気になりました。

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太田川行きのまま出発している…。
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知多乗合 6035K 名古屋200 か 994(三菱ふそう エアロミディ KK-MK25HJ)
塗装こそ、赤系ではなく青系ですが、方向幕と前面の塗分けからお察しの通り名鉄グループのバス会社です。
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太田川の南側の二駅はともに横須賀とつきますが、無論愛知県東海市です。
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急行新鵜沼行きで、名古屋市内に戻り、今度は神宮前に向かいます。